[悲報]ヴァージン・オーストラリア航空が実質破綻、FPG下方修正

7172 ジャパンインベストメントアドバイザー

こんにちはシーガルです。
ジャパンインベストメントアドバイザー (以下JIA)の株主にとって、悲しいニュースが2つも入ってきましたので、今日はそれについて書いていきます。

1. ヴァージン・オーストラリア航空実質破綻へ

JIAのリース先であるヴァージン・オーストラリア・ホールディングスが実質的に破綻したことが発表されました。(JIAのIRニュースでもリリースされています。)

豪ヴァージン・オーストラリア航空が任意管理手続きに、政府の支援得られず - BBCニュース
ヴァージン・オーストラリアは、カンタス航空に続き国内2位の航空会社。オーストラリアの大企業として、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)によって破綻した第1号となった。

上記のサイトでも書かれているように、以前から経営状況は良くなかったみたいです。
(過去10年間で黒字になったのは2年のみ)

前回の株主総会で白岩社長が「優良エアラインにしかリースをしていない」と発言していました。
なのになぜ、経営状況の良くないエアラインになぜリースをしていたのかという疑問が湧いてきます。

正直なところ答えは分かりません。
ただ次のような経緯があったかもしれません。

今回のヴァージン・オーストラリア航空の案件は、リスクが高いがそれを上回るリターンの高い商品だったのではないでしょうか。ただ単独で商品を売り出しては、投資家からリスクが高いのを嫌われて買われなく恐れがあります。そこで航空機15機組み入れ大型商品の中に組み入れリスクを分散させたのではないかと私は思うのです。

それにしても赤字の会社にリースするなんてリスクが高すぎるように私は感じますが・・・

とにかく続報を待つしかなさそうですね。

2. FPG今期業績下方修正へ

昨日、JIAの競合他社であるFPGから今期の業績予想の下方修正が発表されました。
下記の表が2020年9月期の修正予想になります。

絶句する数字です・・・
営業利益が94億円も減少するわけですから・・・

再下方修正も9月末までにしてくるかもしれません。

同業他社のFPGがこれだけ悪ければ、JIAも悪い数字が出てくるでしょう。

3. まとめ

航空機リースを取り巻く状況というのは、刻々と厳しくなっています。
これから破綻するエアラインも続々出てくるのは間違いないでしょう。

JIAは5/1(金)に第1四半期決算発表があります。そこで通期の下方修正が行われる可能性は高いですし、残念ながら第2四半期以降は極めて厳しい数字が出てくるでしょう。

ただコロナウィルスが収束すれば、また業績は上向いてくるでしょうからここは忍耐どころです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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